二〇二四年三月十八日

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ロイヤルホストのコスモドリア。

文の里、1番出口側は栄えてるよと言われて来てみたらその通りだった。ロイヤルホストのランチセットがドリンクバー付きでぼんやりしているとどんどん時間が過ぎる。みつばち古書部と居留守文庫に行く(ために来た)のに。カフェラテがちゃんとしている。

みつばち古書部で本の入替をし、配置を変えて自分のZINEと歌集を並べた。それから棚をいろいろ見て(今朝、箱主のなり方?のようなZINEが売れているようすがTwitterに流れていたがなんにも考えずになってしまった)、あー手元にないけど好きな本ばかりだ!という箱がいくつかあって楽しい。そういう箱を作るのって難しい気がする。

居留守文庫さんにお邪魔して、ぐるっと奥まで回る。子どもっぽいが迷路みたい、本がいっぱい。

知らない分野、詳しくない分野が多いなあと思う。でもまだ若い、ということにして浅く読んでいくか、偏りのある売り場(?)にするか、悩む。人生の教養って、どれくらい必要でどれくらいあると自分とか、周りの助けになったりするものだろう。

寒いがもう三月下旬。来月はみつばち古書部の店番をやってみたい。