二〇二四年四月二十七日

四月二十五日

美容院に行って髪を染める。初めて全頭ブリーチをした。やりたかったから。

四月二十六日

体調が悪くてぼんやりしていた。

四月二十七日

ゴールデンウィークらしい。バイト。人はそんなに来なかった。みんな出かけているのか、どうなのか。

二〇二四年四月二十四日

つれあいが早朝に出勤したが何一つ気づかずに寝ていた。起き出してうさぎの世話をする。うさぎがいないとなんにも回っていない気もする。適当に冷やご飯をチンして食べたらお腹いっぱいになった。

昼過ぎに化粧をして店に行く。通り道の銀行の両替機に行ったら小銭が出なくてどうしたらいいかいまいちわからないが残りの平日が少ないので最悪一万円札でうまい棒でも買うしかない。なんとなく本を並べてみたが、まだ少なくて本屋ではないな、と思った。区画の外に置く棚を買うか悩む。それよりカーテンを買わないと本が焼けてしまうんだよなと思いながら、まだ買えていない。

雨が降る中地下鉄で職場に寄って少し作業。この作業の必要な日が開店日と近いのが脳のキャパシティをぎゅうぎゅう押しているのだがどうしようもない。つまりはゴールデンウィーク*1

閉店の近い百貨店で香水を買う。店にいる日はこれをつけよう。阪神が泥試合の末に勝った。

*1:ゴールデンウィークに働くことには慣れているが、自分がメインで動くことがふたつあるのは初めてだ。

二〇二四年四月二十三日

すごい。五日も放置していた。

四月十九日

病院へ行ってから甲子園に行く。相手は首位の中日で、結構心配だったが勝ったしなんならホームランが二本出た。すごい。しかし野球場の椅子だと猫背で後ろの人の足が当たる。どんな猫背だ。

四月二十日

本屋をやるテナントに本を運び(つれあいに手伝ってもらった)、鍵をもらい入居する。お昼を食べてから百均に掃除道具を買いに行って掃除。時々窓を開けてくださっていたようだが、隣が公園なのでなかなかに砂っぽかった。あと網戸が破れていた。れん、という姉妹の施設に行って文字の雑貨屋さんに寄ってからカフェで休憩。松屋町から帰る。

四月二十一日

何もない日。マッサージに行く。雨が降ると割引があるので良いが、雨の日は毎度傘を忘れる。

四月二十二日

バイト。なんだか夜更けのスナックのようだった。お客さんに一杯あげる、このレシピで作ってみてと言われて作って飲んだお酒が強かったらしくポンコツ度合いが増す。ぼけぼけだった。帰り、ポケピースくじを引く。小皿が当たった。

四月二十三日

なんだかんだ五日くらいは思い出せるものだなと思う。ZINEの誤字を直したり縦中横をしたりして増刷にかける。古物商許可の申請準備をしないといけないが、家のプリンタがインク切れで用紙が印刷できない。どちらにせよ、店舗にもプリンタが必要なので店舗で刷って書いてもいいかもしれない。古物商許可が出るまでかなり時間がかかるようなので、もう少し新刊を仕入れた方がいいだろうか。

二〇二四年四月十八日

四月十七日

バイト。しかし朝から声が出ず、全体LINEに投げたら年下の子が入ってくれてありがたい。花粉か黄砂かわからないがなんせ喉が痛い。そして低気圧。そんなでもない平日かなと思ったらそうでもなくて面白かった。

四月十八日

ひさしぶりにほぼなにもない日。ぼんやりしていたら14時とかだった。うさぎが寝ているので家を出て外でご飯を食べる。一件バイトの面接に行く。本屋を開けたら副業をどうするか悩む。週に4日のバイトもあるにはあるけど、本屋をやる体力がなくなりそうで怖い。

二〇二四年四月十六日

火曜日。バイト。新人さんがいてお客さんがいなかったのでいろいろ教えたり。結局常連さんがずっといてくださって終わり、といういつものパターン。自分にお客さんつけて、いいお客さんだったらいいけどそうでもなかったらどうしたらいいんだろうな、というのを考える。低気圧。本屋のことは考えられない。

二〇二四年四月十五日

四月十四日

体のこりがひどいのでリンパマッサージに行く。マッサージ後、鼻が詰まっていて苦しそうと言われるくらい花粉症がひどい。

四月十五日

店舗の契約に行く。年が明けた頃にはなにも考えていなかったことなのだと思うと驚く。みつばち古書部への申し込みも一月の半ばとかだったし。自分が店舗物件の契約をすることがあるとは思わなかった。本当に何のきっかけもなく、オンラインでやるなら住所が必要だな、といろいろ検索していたらたまたま別の物件が見つかって不動産屋さんのHPに辿り着いたのだった。帰り、警察署によって古物商許可の書類をもらう。ネットにもありますよと言われたが、申請手続きの前には電話をした方がいい、というかなり有益なアドバイスをもらったので結果的にはよかった気がする。その後バイト先に寄ってから帰る。

TwitterInstagramで店舗の場所をお知らせした。本当にいいところなので言いたくてうずうずしていた。プレオープンあるいは開店をいつにしようか考える。

二〇二四年四月十三日

昨日書いた通り、長いDMを頂いていたフォロワーさんに返信。そもそもTwitterのアカウントを一度移行しているので実際の期間はわからないが長く相互の方が多くて、ありがたいことです。

ひさしぶりに料理をした。作ったものを食べながら家人といろいろ話す。理不尽なこともよくあるけれども、それはそれでなんとか飲み込んでいかないとまた前のように体を壊すだろうなという気はする。

返信といえば今Twitterは相互フォローでないとDMが送れないのになぜかTwitterで応募してください、のままのところが多くて困る。Instagramはそんなに動かしていないところが多いし、インスタはインスタで最初はメッセージ申請になるので微妙に不便だ。

Twitterは情報量が多いので適度に離れたいけれども離れると見逃してしまうので難しい。フォローを絞るしかないんだろうか。