二〇二四年五月十五日

五月十三日

雨。なにもしなかった。

五月十四日

銀行に寄ってから収納用品を買いに行き、店でラックを組み立てたり、もろもろの届いていたものの写真を撮ったり。やっとZINEの増刷分が届いた。

家に帰ってうさぎのケージ内レイアウトを変えたりする。

五月十五日

またポケモンスリープをつけ忘れて寝ていた。バイト。暇かと思いきやそれなりに人が増えたりして昼ご飯を17時台に食べるはめになった。うまく途切れつつ来てくれないものだろうか……。(無茶)低気圧でなんとなく不安定。

二〇二四年五月十二日

五月十一日

つれあいが病院に行ったので店の開店を遅らせて向かう。アイスカフェラテを買ったらコンビニの店員さんがストローをくれなかった(※このチェーンはだいたい聞いてくれる)上にマドラーがなかったので店について少し飲んでからぐるぐるまわしてなんとか混ぜた。溜まっていた発送の作業をする。今日3階へ行ったテナントの人ではない人(お客さん)、たぶんひとり。記念館にきた人、たぶんひとり。やはり事務所としてやっていくしかないか。

五月十二日

鍼に行く。帰り、マクドナルドでシャカシャカポテトのクーポンがあったのでそういえばしっかり認識してシャカシャカポテトを食べたことがないかもしれない、と古賀及子さんのエッセイ*1を思い出しうっかりオーダーする。脂質制限、やろうと思ってはマクドに阻まれている気がする。いいんだけど。

鈴木涼美さんが結婚していた。芥川賞候補2回で文春砲とかは打ち消せたんだろうか。彼女にもまたエッセイを書いてほしい。

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*1:息子さんがはじめてシャカシャカするタイプのポテトを食べるシーンがある

二〇二四年五月十日

五月十日になっている。

五月六日

ふつかめ。いやーもう誰も来ないよ、みたいな顔で作業していたら何人も来てくださり、知り合いではない方もいらっしゃってありがたくて震えた。帰り、珍しくお酒を飲みに行く。

五月七日

ずっと寝ていた。たぶん。

五月八日

友達と遊んでからいろんな話をする。生きるのは難しい。いくら日本でも生まれた家庭の差が人生に影響しないとは言えないと思う。そのあと野球を観に甲子園に行ったものの寒すぎて途中で帰宅。観ている間は引き分けだったが最終的には負けていた。

五月九日

バイト。立ち回りが難しい。接客業長くても難しいらしいのでその場その場でやっていくしかないのかもしれない。

寝る気になれなくて頭をガクガクさせながら起きていた。気温差が激しくて自律神経が変になっていそうだ。

五月十日

寝坊した。zoomで無名人インタビューのモニター面接。業務上のやりとり以外だとつれあいとしか話さないのでいろんな人と話せる機会があるのはありがたい。

マッサージに行く。よもぎ蒸しを初めてやったけれどめちゃくちゃ汗が出て楽しかった。体によさそうなのでまたやりたい。

二〇二四年五月五日

日記、途絶えすぎである。

四月二十八日

つれあいと池田のまがり書房さんへ行く。一人で移動して人と会って話す。

四月二十九日

ゴールデンウィークで数少ない休み。記憶なし。

四月三十日

店へ行って大量の届いていた本を開梱してオンラインストア用の写真を撮る。再配達などを受け取ったりあちこちへ電話。

五月一日

家にいる日はだいたいうさぎが寝る時間に外に出る。スーパーで買い物して料理をした。

五月二日

シフトではないが職場に行く。なんやかんや昼間のシフトの方が好きである。

五月三日

バイト。阪神が負けた。

五月四日

休み。図書館に行って沖縄の生活史を借りる。読めるだろうか。

五月五日

開店。開店って宣言みたいなものだなと思う。契約のあと、古物商許可が取れるまではオンラインのつもりだったが面談でどんどん開けてくださいと言われたのでどうせならとGWに開けることにした。今日にしたのは予定のない日のなかで大安だったから。決め手がない時はそれくらいのものに頼る。すごく暑い日で、それでも横の公園では子どもがたくさん遊んでいた。こどもの日だ。

二〇二四年四月二十七日

四月二十五日

美容院に行って髪を染める。初めて全頭ブリーチをした。やりたかったから。

四月二十六日

体調が悪くてぼんやりしていた。

四月二十七日

ゴールデンウィークらしい。バイト。人はそんなに来なかった。みんな出かけているのか、どうなのか。

二〇二四年四月二十四日

つれあいが早朝に出勤したが何一つ気づかずに寝ていた。起き出してうさぎの世話をする。うさぎがいないとなんにも回っていない気もする。適当に冷やご飯をチンして食べたらお腹いっぱいになった。

昼過ぎに化粧をして店に行く。通り道の銀行の両替機に行ったら小銭が出なくてどうしたらいいかいまいちわからないが残りの平日が少ないので最悪一万円札でうまい棒でも買うしかない。なんとなく本を並べてみたが、まだ少なくて本屋ではないな、と思った。区画の外に置く棚を買うか悩む。それよりカーテンを買わないと本が焼けてしまうんだよなと思いながら、まだ買えていない。

雨が降る中地下鉄で職場に寄って少し作業。この作業の必要な日が開店日と近いのが脳のキャパシティをぎゅうぎゅう押しているのだがどうしようもない。つまりはゴールデンウィーク*1

閉店の近い百貨店で香水を買う。店にいる日はこれをつけよう。阪神が泥試合の末に勝った。

*1:ゴールデンウィークに働くことには慣れているが、自分がメインで動くことがふたつあるのは初めてだ。

二〇二四年四月二十三日

すごい。五日も放置していた。

四月十九日

病院へ行ってから甲子園に行く。相手は首位の中日で、結構心配だったが勝ったしなんならホームランが二本出た。すごい。しかし野球場の椅子だと猫背で後ろの人の足が当たる。どんな猫背だ。

四月二十日

本屋をやるテナントに本を運び(つれあいに手伝ってもらった)、鍵をもらい入居する。お昼を食べてから百均に掃除道具を買いに行って掃除。時々窓を開けてくださっていたようだが、隣が公園なのでなかなかに砂っぽかった。あと網戸が破れていた。れん、という姉妹の施設に行って文字の雑貨屋さんに寄ってからカフェで休憩。松屋町から帰る。

四月二十一日

何もない日。マッサージに行く。雨が降ると割引があるので良いが、雨の日は毎度傘を忘れる。

四月二十二日

バイト。なんだか夜更けのスナックのようだった。お客さんに一杯あげる、このレシピで作ってみてと言われて作って飲んだお酒が強かったらしくポンコツ度合いが増す。ぼけぼけだった。帰り、ポケピースくじを引く。小皿が当たった。

四月二十三日

なんだかんだ五日くらいは思い出せるものだなと思う。ZINEの誤字を直したり縦中横をしたりして増刷にかける。古物商許可の申請準備をしないといけないが、家のプリンタがインク切れで用紙が印刷できない。どちらにせよ、店舗にもプリンタが必要なので店舗で刷って書いてもいいかもしれない。古物商許可が出るまでかなり時間がかかるようなので、もう少し新刊を仕入れた方がいいだろうか。